目立たない矯正治療とは

舌側矯正が選ばれる理由
  • 装置が目立つのは困る
  • 結婚式など大切なイベントが控えている
  • マスクを外して人と話す機会が多い
  • 口元を隠さずに笑いたい

このようなご希望に沿える「装置が目立たない矯正方法」として、当院では舌側矯正をご提案しています。

舌側矯正とは

歯の裏側(舌側)に矯正装置をつける「舌側矯正」なら、周りの人からほとんど気づかれずにワイヤー矯正がおこなえます。

歯の裏側(舌側)に矯正装置をつける

メリット

ワイヤー矯正でも目立たない

舌側矯正は、口を大きく開けたり、口の中を覗き込まれたりしない限りは、矯正中だと気づかれません。

ワイヤー矯正でも目立たない

歯が引っ込みやすい

舌側矯正は前歯を後ろ側に傾けたり、移動させたりするのが得意です。そのため、出っ歯(口ゴボ・上顎前突)や、開咬(奥歯で噛んだときに上下の前歯に隙間ができる)といった歯並びを整えるのに適しています。

歯が引っ込みやすい

虫歯になりにくい

歯の裏側には分泌腺が多くあり、常に唾液と触れている状態が続きます。唾液には自浄作用があり、歯についた汚れや細菌を洗い流す効果が期待できるため、表側矯正と比べて虫歯になりにくいです。

虫歯になりにくい

舌の癖・発音が改善される

舌癖があって舌の位置が正しくない方は、歯の裏側に矯正装置をつけると、舌が装置に当たらないようにするため、自然と舌を置く位置が変わります。

舌全体が上顎につくようになると、さ行などの発音が改善される場合があります。

舌の癖

デメリット

  • 装置が舌に当たりやすい
  • 話しにくさを感じやすい
  • 歯磨きがしにくい
  • 表側矯正と比べると費用が高い

当院の歯列矯正の特徴

日本舌側矯正歯科学会の
理事長が在籍

目黒アーク歯科・矯正歯科の院長は、日本舌側矯正歯科学会の理事長も務めています。豊富な知識と経験を活かして、患者様お一人ずつに合った治療計画のご提案や治療をおこないます。

舌側矯正について、患者様に正しく理解していただけるよう、丁寧にご説明いたします。ご心配ごとや疑問などありましたら、お気軽にご相談ください。

目黒アーク歯科・矯正歯科院長:吉田哲也

料金はトータルフィーで安心

当院では「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しています。治療を開始する前に、矯正治療にかかる総額をはっきりとご提示します。

そのため当院では、毎回の通院ごとの調整料、治療期間が延びた場合の追加費用などが発生しません。

安心

学芸大学駅から徒歩1分で
通いやすい

歯列矯正の成功には、定期的に通院をおこない、検診やメンテナンスを受けることが必要不可欠です。当院は学芸大学駅(東急・東横線)から歩いて1分の場所にあり、忙しい時期でも通いやすいです。

10:30~13:00 title icon title icon title icon title icon title icon
14:30~20:00 title icon title icon title icon title icon title icon

※土曜日の午後は18:00まで。
※木曜日・日曜日・祝祭日はお休みです。

また、平日は20時まで診療(受付は19時30分まで)しておりますので、お仕事や学校の帰りでも無理なく通えます。

学芸大学駅から徒歩1分

舌側矯正装置の種類

メタルブラケット

メタルブラケットとは、歯列矯正で一般的に使用される金属製のブラケットの1つです。強度があり、耐久性が高く、破損しにくいのが特徴です。

メタルブラケット

カスタムメイドリンガルブラケット矯正装置
(インコグニート)

インコグニートは完全オーダーメイドで、患者様お一人おひとりの歯に合わせて作製するため装着後の違和感が少なくなります。

また金合金を使っているため、通常の装置に比べると金属アレルギーを起こしにくいと言われています。

※カスタムメイド型リンガルブラケット矯正装置(インコグニート)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

カスタムメイドリンガルブラケット矯正装置

目立つ上の歯だけ舌側矯正をする
ハーフリンガル

半分だけ舌側矯正をする歯列矯正法を「ハーフリンガル」といいます。見えやすい上の歯だけを舌側矯正、下の歯を表側矯正にすることで、費用を抑えられます

ハーフリンガル

値段・料金表

舌側矯正は公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

検査料 38,500円
診断料 5,500円
舌側矯正
(両顎とも舌側矯正にした場合)
1,375,000~1,485,000円(トータル)
ハーフリンガル
(上顎を舌側矯正、下顎を表側矯正にした場合)
1,155,000~1,265,000円(トータル)
毎月の処置料 無料
保定装置代金 無料

以下のお支払い方法に対応

  • ・現金
  • ・クレジットカード
  • ・デンタルローン

よくある質問

よくある質問

表側矯正と比較して期間は長くなりますか?

治療期間は表側矯正・舌側矯正で変わらず、約2年前後が目安です。抜歯なしのケースだと、大半は1年未満で終わります。
当院はトータルフィー制を採用しているため、当初の治療計画よりも延長になった場合も、追加費用は発生しませんのでご安心ください。

痛みはありますか?

装置をつけたり、調整をしたりした直後は、ジーンと痛むような感覚があるかと思いますが、2~3日で治まります。
矯正装置の小型化により、装着後の違和感や舌の痛み、発音のしづらさは、以前と比べてほとんどありません。

なぜ費用が高いのですか?

舌側矯正では表側矯正と同様にブラケット装置とワイヤーを用いますが、歯の裏側の凸凹に合うようにオーダーメイドで作製するため、その分、費用がかかります。
また見えにくい歯の裏側に、装着をつけたり調整したりするためには矯正医の高度な技術が必要になり、調整に時間がかかることも理由に挙げられます。
しかし装置の目立ちにくさ、矯正中の見た目を重視される方には、その付加価値を充分に感じていただけるかと思います。

舌側矯正をお考えの方は
当院にご相談ください

目黒アーク歯科・矯正歯科院長:吉田哲也

舌側矯正は周囲の人に矯正していることを気付かれにくく、人気のある矯正方法です。しかし表側矯正とは異なるアプローチが必要なため、高度な知識と技術が求められます。
当院では日本舌側矯正学会の認定医である院長が患者様お一人おひとりに合わせた治療計画をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。