このようなお悩みを
解消しませんか?

- 前歯のガタガタが気になる
- 周りの人に気付かれずに矯正をしたい
- 金属製のギラギラした矯正は恥ずかしい…
透明なマウスピースを使った歯列矯正なら、ワイヤー矯正と比べて、矯正装置がほとんど目立たないため、周りの人の目を気にせず矯正を始められます。
マウスピース型矯正装置で
歯が動く仕組み
マウスピース型矯正装置を用いた矯正では、矯正開始前に患者様お一人おひとりの歯型のデータを採ります。そのデータをもとに、今の歯並びから理想の歯並びになるよう、形が少しずつ異なるマウスピースを何十枚と作製します。マウスピースを装着することで、歯に圧力をかけ、定期的に新しいものに交換しながら、歯を動かしたい位置へと導き、歯並びを整えます。

マウスピース型矯正装置の
メリット
目立たず矯正できる
矯正治療で使用するマウスピースは、透明な医療用プラスチックで作られており、装着中も目立ちません。お仕事中や学校でも見た目を気にせず、いつも通り過ごすことができます。

痛みや違和感が少ない
マウスピース型矯正装置では、少しずつ歯を動かすため、ワイヤー矯正と比べて、歯が動く際の痛みが少ない傾向にあります。また、初めてマウスピースを装着した時は違和感を覚えやすいですが、すぐに慣れる方がほとんどです。

取り外しが可能
マウスピースはご自身で簡単に取り外しできるため、食事に支障がありません。歯磨きも以前と変わらずおこなえるため、お口の中を清潔に保ち、虫歯や歯周病のリスクを抑えられます。

楽器やスポーツも
安心して取り組める
ワイヤー矯正のように歯にブラケット装置をつけないため、口の中が傷つきにくいです。そのため、楽器演奏やスポーツも、矯正前と同じように打ち込めます。どうしても違和感があって気になる時は、短時間なら外しても支障はありません。ただし、決められた装着時間は守るようにしましょう。

マウスピース型矯正装置の
デメリット
歯並びによっては
適応が難しい
重度の不正咬合(歯並び・噛み合せ)で、大きく歯を動かす必要がある場合は、マウスピース型矯正装置では効果が不十分で、ワイヤー矯正の方が適していることもあります。マウスピース型矯正装置が適応可能かどうかは、カウンセリング後の検査で判断いたします。

1日20時間以上の装着が必要
理想的な歯並びにするために、マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。食事や歯磨きのタイミング以外は、基本的に付けっぱなしです。装着時間が短いと、計画通りに歯が動かなかったり、治療期間が長くなったりします。

紛失や破損のリスクがある
マウスピースを外した後に、失くしたり、ペットに噛まれて破損したりするリスクがあります。マウスピースの再作製には時間がかかるため、矯正治療が進まない可能性があります。食事や歯磨きの際にマウスピースを外したときは、専用ケースに入れて保管する習慣をつけましょう。

当院の歯列矯正の特徴
噛み合わせを重視した歯列矯正
当院は歯並びを整えて見た目を綺麗にするだけでなく「しっかり噛めること」も重視した歯列矯正をおこないます。歯は消化器官の始まりであり、食べ物がきちんと噛めると体の調子も整います。噛み合わせをしっかり作ることで、歯や顎、胃腸の負担を減らし、歯と体の健康を長く保つことができます。

安心して通える
トータルフィーシステムを採用
当院では「トータルフィーシステム(総額固定料金制)」を採用しています。治療を開始する前に、矯正治療にかかる総額をはっきりとご提示します。
そのため当院では、毎回の通院ごとの調整料、治療期間が延びた場合の追加費用などが発生しません。

駅前で通いやすい
歯列矯正では、歯の動きや歯並びの状態を確認したり、矯正装置の調整をしたりするために、定期的な通院が欠かせません。当院は学芸大学駅(東急・東横線)から徒歩1分と通いやすい立地にあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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10:30~13:00 | ─ | ─ | |||||
14:30~20:00 | ─ | ─ |
※土曜日の午後は18:00まで。
※木曜日・日曜日・祝祭日はお休みです。
また、平日は20時まで診療(受付は19時30分まで)しておりますので、お仕事や学校の帰りにも通いやすいです。

マウスピース型矯正装置を使った
歯列矯正の流れ
STEP.1カウンセリング

患者様のお悩みやご希望などをお伺いします。矯正治療に関するご質問があれば、お気軽にお尋ねください。
STEP.2検査・診断

口腔内診査や写真・レントゲン撮影などで、詳しい検査をおこないます。検査結果をもとに、マウスピース型矯正装置を用いた矯正が可能かどうかを判断いたします。具体的な治療内容や期間、費用なども丁寧にお伝えし、患者様にご納得いただいたうえで矯正を開始します。
STEP.3治療開始

患者様の歯型データをもとに作製したマウスピースをお渡しして、装着方法や注意点などをお伝えします。治療段階にあわせて、1~2週間ごとに1回、マウスピースを新しいものに交換します。
STEP.4通院

患者様の歯並びや噛み合せの状態にもよりますが、矯正期間の目安は6ヶ月~3年です。治療が開始して最初の頃は1ヶ月に1回、その後は2~3ヶ月に1回のペース(※要確認)で通院して、マウスピースの使用状況やお口の中の状態を確認、歯のクリーニングもおこないます。
STEP.5治療終了・保定の
開始

歯並びや噛み合わせをチェックし、問題がなければ、保定に移行します。矯正装置を外した後の歯は、元の位置に戻ろうとする「後戻り」が起きやすいため、保定装置(リテーナー)を装着して、歯を安定させます。3~6ヶ月ごとに1回通院して、お口のチェックをおこないます。保定の必要性がなくなれば、歯列矯正の終了です。
値段・料金表
矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)です。
検査料 | 38,500円 |
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診断料 | 5,500円 |
矯正治療基本料金
マウスピース型矯正装置 | 880,000~1,045,000円(トータル) |
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毎月の処置料 | 無料 |
保定装置代金 | 無料 |
以下のお支払い方法に対応
- ・現金
- ・クレジットカード
- ・デンタルローン
よくある質問

何歳までできますか?
マウスピース型矯正装置を使用した矯正は、歯や歯茎・歯を支えている骨が健康であれば、年齢制限(上限)はありません。40代・50代の方でも大丈夫です。
マウスピースはいつ外して良いのですか?
基本的には食事と歯磨きをする時だけです。装着時間が短いと、歯が思うように動かなかったり、後戻りが起こったりする場合があります。決められた装着時間を守りましょう。
破損・紛失した場合はどうすれば良いですか?
当院までご連絡ください。患者様の治療状況を確認したうえで、対処法をご案内いたします。
矯正にはどのくらいの期間が必要ですか?
患者様の歯並びの状態や矯正の範囲、矯正の進み具合によって、個人差が大きいです。目安としては、部分矯正で6ヶ月~1年、全体矯正で2~3年です。
目立たない歯列矯正をお考えの方は
当院にご相談ください

当院では「しっかり噛める」ための噛み合わせも考慮した、歯列矯正をおこない、患者様の歯や体の健康を長く保てるよう、スタッフ一同サポートいたします。患者様の歯並びの状態やご希望を踏まえ、マウスピース型矯正装置の適応が難しい場合には、目立たないワイヤー矯正(舌側矯正)のご提案も可能です。歯の機能性も重視した歯列矯正をご希望の際は、お気軽に当院までお問い合わせください。